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日々の日常を綴るnote...☺︎♡

3歳1ヶ月 大きくなったから と まだ小さいから…の狭間で

こんばんは、anneです☺︎

新年度が始まり、少しバタバタしていました。 福岡もやっと桜が咲いて、都会の方では今が満開らしいです。 私が住んでいる田舎の方は3〜5部咲きくらいで、もう少し桜を楽しめそうです♬ お天気がイマイチなんですけどねー。 晴れた日にお花見したい!

お正月明けから息子がよく「〇〇もう大きくなったけん!」と言ってました。

大きくなったけん、お泊まりする!

大きくなったけん、これできる!

大きくなったけん、自分でする!

などなど。 すごく微笑ましく思いました。 たぶん、お正月に久しぶりに会ったおじさんなどに「大きくなったねー!」と言われたからだと思います。

でも、2月の誕生日で3歳になった息子。 3歳になる前から私を含め、周りのおとなたちに「もうすぐ3歳になるもんねー!」と知らないうちにプレッシャーらしきものをかけられていたのか…。

3歳になる+進級して年少さんになる+もうすぐ赤ちゃんが生まれる

という重圧が息子にはのしかかっていたのかもしれません。

3歳になるから…ということばを私がよく使っていたのは寝るときです。 入眠の際パイを触るという習慣をやめて欲しくて「3歳になったらおっぱい触るのやめようねー。」と言ってました。 誕生日がきて3歳になりましたが、パイを触りながら入眠する習慣はなかなかなおらず…。 そして息子が言い出したことばは

「〇〇まだ小さいけん…」

です(´・ω・`) 無理にやめさせるのも可哀想だし、無理強いはしませんでしたが、「じゃ少し触ったらもうやめてね。ママおっぱい痛いから。」と言っていました。 実際はおっぱいが痛いのではなく、子宮が時々収縮して張るのが気になってやめて欲しいのもありました。

代わりに手を繋いで寝るよう誘ったんですが、手はあまり繋いでくれません。笑

寝るときだけでなく、ごはんを食べさせて欲しいときや抱っこをして欲しいときなど「〇〇まだ小さいけん…」と言います。 余裕があるときはなるべくその要望に応えてあげるようにしています。 赤ちゃん返りもあるかもしれませんが、3歳は難しいお年頃でもあるんだそうで。 見た目も中身も赤ちゃんとは違う…。 でもまだお兄さんにもなりきれない…みたいな微妙なところだからかもしれません。

年少さんに進級する前の懇談会で、保育園の先生が「年少さんは難しいお年頃」だと言われていました。 息子が通っている保育園は、朝夕0.1.2歳児さんが同じ部屋で過ごして、3.4.5歳児さんが同じ部屋で過ごします。 一定の時間になると各部屋での活動があるんですけどね。

で、年少さんは赤ちゃんたちとは別の部屋になり、年中さんと年長さんと同じ部屋で過ごすことになりますが、年中さんは年長さんに憧れを抱いたりして向上心があったりするんだそうです。 でも、年少さんはまだそこまではいけず…赤ちゃんではなくて変にお兄さん扱いされてしまうけどまだ慣れないというか…。 とにかく複雑らしいです。笑

息子のクラスのお友だちは息子も含めて今のところ進級したことに喜びを感じて張り切っているようです♬ クラスの名前も変わって、朝のおやつもなくなり、給食も少し増えたんではないでしょうか。レベルアップしたのが自分たちでもわかっていると思います。 担任の先生はラッキーなことに持ち上がりで、今の息子のクラスにはほんとに最適な先生なのでほんとに良かったと思っています!

「大きくなったけん!」と「まだ小さいけん…」はしばらく続くと思いますが、息子が無理をしないように気をつけて見てあげれたらいいなと思っています。

せめてトトが甘やかしてくれたらいいんだけど。笑 トトは意外と厳しいんです(´-ω-`) トトに叱られている息子を見ると最終的に助け舟を出したくなっちゃいます。 叱るのは私がやるから、トトは甘やかしてあげてー!と内心思っていますが、これは勝手すぎますか?笑

***

おまけ♡

砂場で必死に遊んでいます♬ トーマス砂だらけです。笑 週末晴れたら花見がてら公園にお弁当持って遊びに行きたいけど、お天気イマイチな風に言ってます(つД`)ノ お花見行きたいなぁー。

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